レコーディングの幕開け

現在Emu sickSは絶賛レコーディング中です。

まだまだ序盤なのですが、良い音源が出来る自信が凄いです。

とりあえず僕の担当は半分ほど録り終えましたが、良いテイクです。



世に蔓延る浅い四つ打ちバンドに会心の一撃を与える作品に仕上げたいと意気込んでおります。

ランプのまおうがばくだんベビーをいじめるくらいの音源にしたいですね。




今回も前作PALPABLE同様、レコーディングエンジニアとして小島氏に協力していただいてます。本当にありがたい。
そしてレコーディングスタジオはジュエル富雄店。これまた良い。



期待に応えてキラーマシン2みたいにキレた16ビートから
萩原流行みたいな渋い16ビートまで沢山叩いてます。
(勿論他のビートもちゃんと叩いてますよ)

ドラム録ってたら、MGMTにそっくりだね!と言われて非常に喜びました。

僕らのレコーディングはいつも進むのが遅いのですが、

その分かなりシビアにやってますので、出来は保証します。
ま、雰囲気は全くピリピリしてなくてむしろヘラヘラしてるけどね。

あと中嶋君は本当一日中ギター弾いてます。

一日中レコーディングの音を聴きまくっている上に隙なく弾きまくるのでなんというかもう凄いです。
よくもそんなに弾けるなと、色々通り越して感心します。
これからも弾き続けてくれることでしょう。
で、ギター弾きまくってると思った次の瞬間寝てます。
そして寝てるなと思ってると急にギター弾きはじめたりします。
いつも展開についていけません。
楽しみですね。



あ、Emulation!の時の動画をアップしたので貼っておきます。
ありがとうございました。