新年のビート!1月16日は企画のびーと!

いくビートくるビート!2016年は駆け巡りに駆け巡ります!
16ビートはやおです!みなさま!元気ですか!

Emu sickSを2016年もどうか宜しくお願い致します。
2016年は本当にEmu sickS、これまで以上にやる気が満々です。
体をボロ布にしてでも、挑戦していくぞ!
これまで見てくれている方にも、新しい方にも、楽しいライブを提供したい!!
もう純粋にそれだけ!そのために頑張るぞ!


そして!Emu sickSは2016年、数々企画を打ってご機嫌伺っていく予定なのですが、
その新年1発目がこちら!!!

◆2016/1/16(土) 心斎橋FANJ
「Emulation! vol.4」
開演: 18:00
チケット 1,600円
sukida dramas(名古屋)
the coopeez
Jano
The biens
リツコ
Emu sickS


素晴らしいです。
でも、もっとちゃんと企画の魅力を伝えなければ!
ということで、出演バンドを順々に紹介しますね!
お正月の暇を持て余したひとときに聴いたり見たりしてくれると本当に嬉しいよ!
だって、良いバンドばっかりなんだもん!


【sukida dramas】
HP http://sukidadramas.com/jp/News.html

名古屋の盟友「sukida dramas」!!
ハッピーでシンガロングで温かいのに、どこかちょっぴり夕暮れの切なさがあるような、
なんともくすぐるところが多いバンド。
Los CampesinosやVampire Weekendのぞくぞくした感じが味わえる!

(ちなみにLos Campesinos)

(ちなみにVampire Weekend)





【the coopeez】
HPthe coopeez - 4th album "appealtime" 2017.08.19 OUT

クーピーズ!!
日常を柔らかく切り取って「生きるって?」みたいな底のない問いに、
ゆったり一緒に考えてくれるようなバンド(だと勝手に思っている)。
着飾るわけでもなく、ありのままで、等身大で、みたいな言葉が浮かんでくるような気がする。
日々忙殺されている時に聴いて、はっとさせられたりして、もう単純に「素敵だな」って思う。




【The biens】
HPhttp://www.thebiens.biz

The biens!
何を隠そう!僕はこのバンドでサポートで叩いている!!!!!
The MusicやArctic Monkeys直系ともとれる、
ポスト・パンクリヴァイヴァル世代には脳天を貫かれるようなサウンド(のはず!)
しびれるサウンドとしびれるメガネで構成されているクリエイティヴ集団(を目指している)!
スカッとしたいときにおすすめしたい。

(ちなみにThe Music)

(ちなみにArctic Monkeys



【Jano】
HPJano web

「その場にいるみんなが歌って踊れるハッピーな空間を!」を標榜しているJano!
まさにEmu sickSからみたら「悔しい!」と思わせる要素満載で、
ポップに振りきれてしまったらこんなにハッピーなのか!と。
「ああ!悔しい!でも!かっこいい!せこい!かっこいい!」
って感情がグラグラになりながらも踊っちゃう素晴らしきバンド。





【リツコ】
HPritsuco

関西発ロンドン行きマザーシップって表現にくいよね!!
僕はリツコの楽曲に散りばめられている「癖」みたいなものが本当に好きだ。
PVにもなっている「第三走者」はくすぐるものが多くて多くて。
「あのサビどうやったら思いつくんだ!」
「Bメロのドラムのフレーズこんなの入れ込んでくるんだ!」
「そもそも曲の始まり方がせこい!良いに決まってる!」
この前見に行ったらMCで爽やかな悔し涙ながしちゃうし!
かっこいいし清々しい、素晴らしいバンドだ。


【Emu sickS】
HPEmu sickS - Official Website

浪速のBloc Partyこと、Emu sickSです。
(ちなみにBloc Partyはこんなの)

最近本当ライブが楽しくって楽しくって。
少しずつ共有の場が増えてきているのが嬉しくて、
「もっともっと!」ってなっちゃうんだよぇ。
これからもよろしくね。良いライブを追求するからね。





と、まとめてみたんだけど、
なんというか、今回のイベントのメンツは、
からしたらすごくポジティブな意味で「せこい」バンドばかりだ。
「せこい」って言葉は「してやられた!」に似ている。

「してやられた!」「羨ましい!」「悔しい!」表現をするバンドばっかりなのだ。

こんなバンドと一緒にイベント出てくれるのは正直贅沢なんだ!

そんな贅沢な日を、色んな人と分かち合いたい。

本当に、皆、是非来てみようよ!聴いてみようよ!見てみてみようよ!
Emu sickSの本気とぶつかってくれるバンドがどんな演奏をするのかすっごく楽しみじゃない?
チケット予約は(Emu_sickS@yahoo.co.jp)からできるし、
Twitterアカウント(Twitter. It's what's happening.)(@ssssuuummi)からもできるから、
気持ちが揺らいだら是非検討してくれると、とっても嬉しい!

待ってるよ!


16ビートはやお